10月16日
御津医師会(岡山市)の主催で
長谷川裕子監督 映画「いきたひ」の上映会がありました。
(御津医師会様のことは、また書きたいと思います! 本当に素晴らしいドクターの方々がいらっしゃるんです!)
この映画は看取りがテーマの映画です。
日本看取り士会の代表 柴田久美子もたくさん登場しています。
長谷川監督が
ご自宅でご主人を看取られたことがきっかけで
製作されたもので
深いところに響いてくる映画です。
自宅で看取るということ
死とは?
抱きしめて看取ること
など
いろいろ考えさせられると思います。
(下記クリックすると YouTubeの予告編がご覧になれます)
上映後の講演会では
映画には出てこない
製作までのことや
製作後のお話もあり
とても興味深かったです。
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個人的には
ご自分の天命に沿い
生き生きと生きる長谷川監督の美しさに感銘を受け
私も余分な荷物をもっともっと置いていこう
より自由に ダンスするように生きていこう
と思いました。
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「生死」という重いテーマの映画ですが
監督の長谷川裕子さんは
明るくめっちゃチャーミングな女神♪
「胎内内観おかやま塾」にいらして
長い廊下をご覧になり
三つ指ついて「いらっしゃいませ」的な写真も自ら
撮って〜〜〜と。。。^^
右の写真は 上映会翌日 おかやま塾でのブランチ風景♪
充実した幸せな時間を過ごせました。
いきたひ は自主上映映画です。
お近くで上映会があるかもしれませんし
ご自身で上映会を主催することも可能です。
岡山での上映会&日本看取り士会 会長 柴田久美子講演会 があります!
11月29日 14:00−17:00
日本看取り士会主催
しあわせな時を伝えたい 〜看取る心 看取られる心〜
長谷が裕子監督 いきたひ(生死)上映会+柴田久美子講演会
@岡山国際交流センター
日本看取り士会 会長 柴田久美子の初の岡山での講演会です。詳細は → こちら
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いきたひ Facebookページ →https://www.facebook.com/ikitahi
(報告 美喜子)