看取り士養成講座2日目(胎内内観2日目)です。
活けて2日目のお花
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講師として関わる時
受講生の方の意識の世界を共有し
そこの次元を理解し働きかける感覚があります。
ヒプノセラピストとして
クライアントと関わった時とよく似ています。
ただし胎内内観講師は
言葉を交わすことがほとんどありません。
(1日数回の面接のときに、定型のやりとりと凝縮した会話、エネルギー的なコミュニケーションがあるのみ)
そうすると大切なのは
養成講座を支えるメンバーの
コミュニケーションが作る風通しよく平安で温かな場。
そして受講生さんの内なる光 神性を信じ
わたし自身 満ちて安心していること。
わたし自身 満ちて安心していること。
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春風のような わたし で佇んでいることが大切だと
深く感じました。
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報告 美喜子
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活けたときには
モクレン・あやめ・ゆり 全てがつぼみで
テーマは
「風雪ながれ旅」ですか?
と言われても仕方ないかんじでしたが大変身!
活けて3日目
日本看取り士会 岡山研修所の2階で
やわらかな香りとともに
温かく華やかな気配を 放ってくれています。