11月6日(日)
第65期 日本看取り士会 看取り士養成講座 修了式。
若いおふたりの修了式にふさわしく
サプライズゲストがたくさん集まり
華やかな式となりました。
おふたりからの
「11月5日 胎内内観を終えた日が わたしたちの新しい誕生日です」
という言葉は ほんとうに嬉しいものでした。
今回は特に「相手の立場に立って体験する」という 胎内内観の重要な部分を 深く味わわれました。
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山守茉里奈さんは 途中
「胎内内観の作法が 全然できていませんでした」と 泣きながら言われるほど
「相手の立場に立つ」ということが 自分目線とは違うことをハッキリと体験されました。
新しい気付きとともに茉里奈さんから愛が溢れていました。
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畑みずきさんは それぞれの立場に深く素晴らしい集中力で入っていかれることで
長く溜めていたものを みごとに手放され
自分自身が幸せの源であると体感されました。
その様子は まるで観音様の慈愛を感じ 頭が下がりました。
お二人とも それ等の体験を通し
溢れる愛を受け取り
ご自身が愛の源であることに気付かれました。
最期の時を幸せなものにしていく
それを仕事としていく
ふたりの周りに愛が満ちていくのを感じます。
いまの豊かな姿が
豊かな未来を創造していくことでしょう。
たくさんの仲間がこれからのご活躍をおいのりしています。
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日本看取り士会 胎内内観おかやま塾 最後の受講生のおふたりから
みんなが 幸せをたくさんたくさん いただきました。
ありがとうございます。