養成講座＆その他講座カレンダー

メール・留守番電話は確認しております。 お急ぎでない内容についてh、1/7以降返信させていただきます。 幸せな2016年の年明けですよう お祈りいたします。 日本看取り士会　胎内内観おかやま塾　一同

※２０歳になる対象（ご希望により２０代の方も） 成人の日　おめでとうございます。 意識を新たにする成人の日ですが・・・ 大人になるとはどういうことでしょう？ パーティをしたり、式典に臨むだけではなく 内側から、自分を見つめ、新たな一歩を踏み出しましょう。 自らを信頼し生きるため 胎内内観を通して２０年の人生を整理してみましょう。 本当の自分に出逢えます。 1日胎内内観 全てのことを肯定的にとらえ逝かれる方の愛や想いを受け入れるために行っている長期間の胎内内観研修。 概要 受講される方の母親を対象に、相手の立場に立って振り返り、古い記憶を思い出していく研修です。誰もが皆、母親の胎内で慈愛を受けてこの世に生まれます。胎内内観では胎内にいた安心感を体験し、自らの内にある愛に気付いていただきます。 長期間の胎内内観との違い 朝10時からはじまり、夕方16時に終了する1日間の研修です。 思い出す対象者は、原則として受講する方の母親のみとなります 囲いは使用いたしません 面接者への報告はなく、筆記が中心となります  受講者の感想 最近、こたつでゴロゴロすることが多く なった母。私に対しても、“心ない”と思われる言葉を投げてきたり…私は母に対して不満がつのっていた。私 が母から産まれ育ったという事実が信じられなかった。しかし、今日一日、胎内内観を通じて母の愛を、ひたむきさを、そして今も変わらぬあたたかさを思い出 した。 私は自分から母に寄り添い、やさしくしないで、今でもなお母からに愛を求めて不満をいだいていた。私が私を信じ、みてほしいと思っているのと同様、いやそ れ以上に、母も愛を求めていた。承認されたかったのだろうと気付いた。母への感謝を今一度胸に、これからの母と向き合っていきたい。 いつも愛されて生きていたんだなって感じました。母は偉大です。母が見守って、寄り添ってくれたように、私もそんな存在になれるように、これからしていきます。 嫌 な思い出（自分が辛かったこと等）は思い出さないように、その思い出を自分の中からかき消してしまいたいと、プラスに考えようとはせずそれだけ を考えていたこと。また、母親に今までしてもらったことはあまり思いだそうとはせず、“こうしてくれなかったから”“ああしてくれなかったから”といつま でも親を責めてしまっている部分があったこと、この二つに気付かされました。 母がどんな想いで私を授かり、産み育ててくれたのか、母の立場になって考えたら責めるどころか、涙が出ました。 自分はひとりじゃない。愛されていると感じました。

大切な人の死に寄り添い、旅立ちを前向きにとらえ、人生の総仕上げをともにしていくための、学問「看取り学」 死に対する恐怖心が拭えない方 医療、介護職で終末期、看取りに抵抗感のある方 医療、介護職で「死」に対する新しい概念を持ちたい方 身近な方の死で、後悔の念をお持ちの方 他、死に対する疑問などがおありの方 上記の方にお勧めしています。 「死」と「生」そして「看取り」について、新たな価値観・心構えを発見できる講座です。 いまをより、喜びに満ちて生きることにもつながります。 ※　ご希望の日程を合わない場合は、個別に日程相談をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。 講師　認定看取り士

看取り士養成講座は 人はただ居るだけで愛されていい それを　自分自身も受け取り　実践するための時間です。 何か特別な技法を身につけるのではなく どんな時も　穏やかな微笑みをたたえている 全ては完璧であるという意識を忘れない 最期の時に寄り添う「看取り士」としての あり方を身につけるための講座です。 それには これまで培ってきたものを 手放さなければならないこともありますが それでも　わたしの命　魂は美しいと 心底味わうための時間になります。 ◆４泊５日の胎内内観＋暮らしの作法（１日）の５泊６日の合宿研修◆ 看取り士資格取得のための最終仕上げの研修となります 事前課題 ４泊５日胎内内観 暮らしの作法 事後課題上記から看取り士養成講座は成り立っています。 この研修のほかに 看取り学・１日胎内内観なども受講して 看取り士の認定となります。 詳しくは　→　看取り士になるには ◆看取り学（初級・中級）１日胎内内観の同時受講も可能です。 その場合、８日間の合宿講座となります。 ※　看取り学、１日胎内内観、食の勉強会＋岡山研修所宿泊費用が加算されます 詳しくはお問い合わせください　→　こちらから

大切な人の死に寄り添い、旅立ちを前向きにとらえ、人生の総仕上げをともにしていくための、学問「看取り学」 死に対する恐怖心が拭えない方 医療、介護職で終末期、看取りに抵抗感のある方 医療、介護職で「死」に対する新しい概念を持ちたい方 身近な方の死で、後悔の念をお持ちの方 他、死に対する疑問などがおありの方 上記の方にお勧めしています。 「死」と「生」そして「看取り」について、新たな価値観・心構えを発見できる講座です。 いまをより、喜びに満ちて生きることにもつながります。 講師　認定看取り士

1日胎内内観 全てのことを肯定的にとらえ逝かれる方の愛や想いを受け入れるために行っている長期間の胎内内観研修。 大変ご好評をいただいている研修が、身近に受けやすくなりました。 概要 受講される方の母親を対象に、相手の立場に立って振り返り、古い記憶を思い出していく研修です。誰もが皆、母親の胎内で慈愛を受けてこの世に生まれます。胎内内観では胎内にいた安心感を体験し、自らの内にある愛に気付いていただきます。 長期間の胎内内観との違い 朝10時からはじまり、夕方16時に終了する1日間の研修です。 思い出す対象者は、原則として受講する方の母親のみとなります 囲いは使用いたしません 面接者への報告はなく、筆記が中心となります  受講者の感想 最近、こたつでゴロゴロすることが多く なった母。私に対しても、“心ない”と思われる言葉を投げてきたり…私は母に対して不満がつのっていた。私 が母から産まれ育ったという事実が信じられなかった。しかし、今日一日、胎内内観を通じて母の愛を、ひたむきさを、そして今も変わらぬあたたかさを思い出 した。 私は自分から母に寄り添い、やさしくしないで、今でもなお母からに愛を求めて不満をいだいていた。私が私を信じ、みてほしいと思っているのと同様、いやそ れ以上に、母も愛を求めていた。承認されたかったのだろうと気付いた。母への感謝を今一度胸に、これからの母と向き合っていきたい。 いつも愛されて生きていたんだなって感じました。母は偉大です。母が見守って、寄り添ってくれたように、私もそんな存在になれるように、これからしていきます。 嫌 な思い出（自分が辛かったこと等）は思い出さないように、その思い出を自分の中からかき消してしまいたいと、プラスに考えようとはせずそれだけ を考えていたこと。また、母親に今までしてもらったことはあまり思いだそうとはせず、“こうしてくれなかったから”“ああしてくれなかったから”といつま でも親を責めてしまっている部分があったこと、この二つに気付かされました。 母がどんな想いで私を授かり、産み育ててくれたのか、母の立場になって考えたら責めるどころか、涙が出ました。 自分はひとりじゃない。愛されていると感じました。