「死」と「生」、そして「看取り」について、
新たな価値観、心構えを発見できる講座です。
日本看取り士会会長 柴田久美子が抱きしめて看取る経験を通して、体系立てられたものが看取り学。
初級・中級とあります。
- 死に対する恐怖心が拭えない方
- 看護、介護職で終末期、看取りに抵抗感のある方
- 身近な方の死で、後悔の念をお持ちの方
- 他、死に対する疑問などがおありの方にお勧めしています。
看取り学初級
- 父母を幸せに看取るために
- 病院・施設で患者様を悔いなく看取るための死生観
認定看取り士が全国各地で開講しております。
看取り学中級
- 旅立ちがプラスに変わるアプローチ方法
- 自宅で旅立つためのマニュアル
会長の柴田久美子の講座です。
柴田から直接指導を受けられる貴重な機会です。
日本看取り士会 会長 柴田久美子
岡山の 中級講座の予定です。
10月9日(日)13:00~16:00
(このあとの 岡山での日程は未定です)
※ 上記日程のすべての日の9:00〜12:00に看取り学初級講座が開催されます。同時受講も可能です。
※ 看取り学中級受講資格:看取り学初級受講済み(または同日受講)
※ 看取り士認定に関しては → 看取り士になるには をご参照ください。
受講者の感想
- 「死に様は生き様」というお言葉がありましたが、死の間際にどれだけ尊くいられるだろうかは、自分自身ではピンときませんが、父や母の時は、少しでも長く時間を共有して看取りたいです。
- 一 番の学びは、負の想いを残して死なない事。念となって残る事は、決して幸せなことではない。普段から負を持たず身軽に感謝して生活する事が幸せのポイント である。死に対しての恐怖心というものは、誰しも持っているかもしれない。今回は、死が近い時のポイントや、死の瞬間の様子をイメージする事が出来まし た。
- いろいろな自分自身の生きていく意味-これからの事、これまでの事を確認しながら幸せの“たね”を頂きました。
- 死はという考え方、人生で一度しか経験しない死について、人は不安と恐れがあると思います。「どのようにして死にたいのか…」この言葉を投げかけられた時に、答えられるようになりました。
お申込み →こちら
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