今月、おかやま塾では4度の看取り学初級開講となりました。12月5日、12月13,14日、そして本日。
12月5日は 愛媛の弓削島より 沖しのぶ様
12月13日は岡山市内の看護師 J様
12月14日は兵庫県明石市より、看護師 遠藤陽子様
インドの死を待つ人の家を訪ねたご経験をお持ちで、エンバーマーとしての活動も視野にいれ、広く学ばれておられる一環で
ネットで調べてご興味をもたれ、お越しいただきました。
看護師の資格をとられたのも40歳といわれるのですから。
名は体を表す。ひと隅を照らす光。陽子さん。
そして、本日、クリスマスイブに看取り学初級。まさに聖なる時間となりました。
10月27日の岡山放送 みんなのニュースで放映された「看取り士」をご覧になり、ネットで検索して
看取り学初級を調べてお申し込みくださいました。
日程を決める際、迷いなく、24日にさせていただきたい!思ったとおりに、穏やかであたたかい時間となりました。
介護の現場で感じられていることを途中織り交ぜてお聞きしながら、折々にご質問もいただき、会話もゆっくりと深まりました。
ふたつとない澄んだ瞳。岡山県赤磐市から不二子さま
マンツーマンの看取り学は、自分が望む生き方とはどういう生き方なのか、わが身に深く問いかける豊かな時間です。
まっすぐに澄んだ瞳に、こちらの心まで澄み渡りました。
イブに仕事している時間、こんなにあたたかい時間とは。
心からの感謝でいっぱいです。
しのぶさま、Jさま、陽子さま、不二子さま
ありがとうございます。
看取り士 慈雲